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贈答、返礼にはやはり一定のルール、マナーがあります。どうぞ御参考ください。
■ご結婚祝 マナー
結婚式やご披露宴にご招待されているか、いないかでも多少異なりますが、挙式の1ヵ月〜10日前までに直接持参するか、送ります。友人たちとお金を出し合って1つ高価な物を贈るのも喜ばれると思います。
結び切りののしに『御祝』『御結婚祝』と表書きします。のしの下に姓を記し
ます。メッセージカードを添えるとより心が伝わります。
地域性やおつきあいの度合によってもことなりますが、¥3,000〜\10,000くらいが多いようです。
■婚礼引出物 マナー
披露宴に出席頂いた方へ御礼と感謝の気持ちを込めて引出物を贈ります。地域によって引出物の品目数は異なりますが平均的には2〜3品となっています。
昔は、切る(ナイフ)割れる(陶器・ガラス)等の別
れを連想する品は敬遠されていましたが、今は『使って頂けるもの』『当日あまりかさばらないもの』に重点がおかれています。
引出物は、贈り物を通してご出席の方々にお二人の『らしさ』と伝える最高のアイテムの1つです。お品選びの際に、ご親戚
、友人、会社等に分ると選びやすくなります。
記念品/結び切りののしに『寿』と表書きします。のしの下にご両家の姓(◯◯家)を記します。名披露(松の葉)/結び切りののしに『寿』と表書きします。のしの下にお二人のお名前(太郎・花子)を記します。引菓子・鰹/結び切りののしに『寿』と表書きします。
■結婚内祝 マナー
本来、内祝は『内輪で祝う事』を意味していますので御祝を頂かなくても配ったのですが、御祝のお返しのようになっています。そこで、御祝を頂いたのに残念ながら披露宴にご招待できなかった方に贈ることが多いようです。祝電を頂いた方にも御礼状を忘れずにだしておきます。ご予算に応じて婚礼引出物を『結婚内祝』にかえてお贈りしてもいいでしょう。(メッセージカードに結婚式や新婚旅行の写
真と一言添えて贈るのも喜ばれますよ。)時期は、挙式後1ヵ月以内に贈られることをお薦めします。
結び切りののしに『内祝』『結婚内祝』と表書きします。のしの下にご当家の
姓(◯◯家)を記します。 ただいた御祝金額の半分〜1/3程度でご予算をたてられると良いでしょう。
■ご出産祝 マナー
赤ちゃんが生れてから、お七夜(生後7日)以降からお宮参り(生後1ヵ月)
までに持参して渡すか、送ります。服なら重ならないように大きめが良いで
しょう。また、赤ちゃんのものは、以外に高額ですから特にはじめてのベビーに
贈る場合は、お友達同士で予算をだしあって高価なものを贈られるのも大変
喜ばれます。
蝶結びののしに『御祝』『御出産祝』と表書きします。のしの下に姓を記しま
す。メッセージカードを添えるとより心が伝わります
こちらもおつきあいの度合によって異なりますが、\5,000〜\30,000くらいが多
いようです。
■出産内祝 マナー
結婚内祝同様、本来、内祝は『内輪で祝う事』を意味していますので御祝を頂かなくても配ったのですが、御祝のお返しのようになっています。赤ちゃんやお母さんの状態を見ながら、生後1ヵ月前後のお宮参りがすんだ頃を目安にお贈ります。
蝶結びののしに『内祝』『出産内祝』と表書きします。のしの下に赤ちゃんの名前を記します。そのときには、御礼状や赤ちゃんの写
真付きのメッセージカードを添えて『今の赤ちゃん』と会っていただくのも良いものです。
特にこれはダメだ!なんて品はありませんが、同年代のお友達にはかわいいものや親戚
のおじさん、おばさんには家庭的なものが良く使われます。皆さんの顔を思う浮かべて選ぶのも楽しいですよ。
御祝事は、半返しとして御祝金額の半分〜くらいを目安にしますが、最近は1/3にする方もみえます。心をこめてお贈りすればきっと心が伝わります。
■御中元 マナー
そもそも、御中元は中国の上元(1月15日)・中元(7月15日)・下元(10月15日)の中の中元とお盆が結び付きはじまった贈物をする風習です。持参してお渡しするのが望ましいのですが、送ってもOKです。その際には、メッセージカードを付けると良いでしょう。品物は、食品、飲料水や洗剤等に人気があります。夏場は特に傷みやすいので、なまものを贈る場合は、いつ、何を送るかを予めご連絡されるこころ配りが大切です。贈る時期は地域によって異なりますが7月1日〜8月10日頃までです。(以降は残暑御見舞)
蝶結びののしに『御中元』と表書きして、のしの下に姓を記します。ご無沙汰している方などには、メッセージカードで近況をお伝えすると良いでしょう。
ご予算で\2,000〜\10,000くらいが多いようです。
■御歳暮 マナー
一年の感謝の気持ちを込めて日頃お世話になっている方に贈ります。若夫婦が正月のお供え物や祝肴を親に持っていったことから始まったとされています。品物は、食品、洗剤や産地直送品等に人気があります。なまものは、いつ、何を送るかを予めご連絡されるこころ配りが大切です。贈る時期は12月1日〜12月20日頃までに届くように贈るのが良いでしょう。
蝶結びののしに『御歳暮』と表書きして、のしの下に姓を記します。ご無沙汰している方などには、メッセージカードで近況をお伝えすると良いでしょう。 ご予算で\2,000〜\10,000くらいが多いようです。
■快気祝 マナー
病気や怪我が完治し時に、御見舞頂いた方におくります。病気や怪我を『洗い流す』という意味で洗剤、石鹸、入浴剤などの消耗品がよく返されます。また、タオル類も使われます。
結び切りののしに『快気祝』『全快祝』と表書きします。のしの下に姓を記します。御見舞頂いた感謝の気持ちをメッセージカードにして添えるとより心が伝わります。頂いた御見舞金額の半額〜1/3程度。御見舞を品物でいただい場合は、金額に換算すると良いでしょう。
■香典返し マナー プティー法事/法要ご案内(pdf)
いただいた額の「半返し」が基本 です。香典とは、文字どおり香の代わりに霊前に供えるものなので、本来はお礼のあいさつだけでいいのですが、四十九日の法要後、忌明けのあいさつ状とともに、香典のお返しをするのが通例に なっています。
金額的には「半返し」といって、いただいた香典の半額が目安になります。しかし、香典額はさまざまですから、遂一半額の品を選ぶのは大変です。
実際には、たとえば、2千円、5千円、1万円など2〜3種類の段階をつけて香典返しの品を選び、いただいた額の「半返し」に近い物を送る方法を基本にすればよいでしょう。
品物は、日常使いの食品や生活用品がよいでしょう。お茶、海苔、お菓子、タオルやシーツ、石鹸、ふろしきやふくさなどが用いられます。
